連携モデル
モデルケース
リゾートホテルと百貨店
ホテルが抱える集客の課題と、百貨店が抱える資産活用の課題。別々に見れば行き詰まりでも、突き合わせると互いの解になります。
リゾートホテルの課題
- 会員獲得コストの上昇
- OTA依存による収益の圧迫
- 平日の客室・施設の低稼働
百貨店の課題
- 友の会 満期金の未消化
- 外商顧客へ提案する「新しい体験」の不足
- 組織会員向けメディアなどの広告資産の遊休
期待される連携効果
広告に頼らない、富裕層への直接販売
OTAや広告を経由しない集客ルートを、百貨店の外商チャネルが担います。外商会員向けの限定プランを設計・販売することで、ホテルは送客コストをかけずに高単価顧客へ届き、百貨店は外商顧客に提案できる新しい体験商材を手にします。
友の会満期金が、双方の送客資源に
百貨店「友の会」の未消化満期金を、宿泊・食事・SPA券などの体験価値へ交換できる設計に。ホテルには新しい会員獲得ルートが生まれ、百貨店には友の会の魅力向上と満期金の健全な消化という利点が返ります。
健康・予防の文脈で、平日需要を創出
人間ドック・温泉療養・睡眠改善などを滞在に組み込み、医療・ウェルネス需要で平日稼働を底上げします。百貨店にとっても、顧客の健康・生活を支える提案の幅が広がります。
信用を伴った露出の確保
組織会員向けメディアなどの広告資産を横断活用。ホテルは百貨店の信用を背景に訴求でき、百貨店は媒体の編集価値・広告価値を再生します。
※ 上記は業態ベースの想定モデルであり、成果を保証するものではありません。具体的な連携内容は、参画企業ごとに設計します。
DSROが果たす役割
ハウスカード会員・友の会・外商(組織会員)は、百貨店が長年かけて築いた信用資産そのものであり、外部の企業が直接アプローチできる領域ではありません。一方で、ホテル側の収益構造や稼働の実態を理解せずに設計された企画は、現場では機能しません。
DSROは双方の実務を知る立場から、百貨店の流儀に沿って連携を設計します。この連携は一社にとどまらず、行政・金融も交えた地域創生のモデルへと広げていくことができます。
百貨店を起点とする連携は、リゾートホテルにとどまりません。以下の業態について、モデルケースを準備が整い次第順次公開します。
高級旅館
医療機関
自費看護・在宅医療
健康食品・サプリ
化粧品・美容機器
不動産
金融機関
地域創生
